自作PCのパーツ選び~メモリ編~
こんにちは
カナタです。🤖
今回は自作PCに使用するメモリ選び。
どのメーカーがいいのか、搭載するメモリは何GBが良いのかを決めていきます。
メモリはデータやプログラムを一時的に記憶するパーツとの事。
よく作業台に例えられるパーツですね。
メモリが多い=作業台が大きい。
メモリが少ない=作業台が小さい。
みたいなかんじで。
作業台が大きいと、作業に必要な道具がいろいろと机の上におけるので作業が捗ります。
作業台が小さいと、作業に必要な道具を机の引き出しや、別の場所から持ってくる事になるので、その分、作業が遅れてしまう。
という事らしいです。
まず、その作業台に例えられているメモリを何GB搭載するか決めていきます。
8GB
16GB
32GB
この辺りを搭載している人が多いようです。
8GBは最低でも必要で、普通に使う分には困らなくて、ちょっと重い作業をすると足らなくなる。
16GBは、すごく重い作業をしないなら、使いきることが殆んどないらしいです。
32GB以上は、高画質なグラフィックや動画など扱う作業する人が搭載するみたいです。
自分の使用用途で16GBあれば十分っぽいので、16GBでいきます。
16GBでは足らなくても、メモリは後から増設しやすいみたいなので、必要に応じて買い足していけば問題ないでしょう。
次はメモリの世代。
メモリには世代があって、DDR○、○に入る数字が多きいほど新しい世代です。
世代が新しい方が性能がいいので、一番新しい世代のDDR4使います。
年末ぐらいにDDR5発売するみたいですが、年末まで待てません。
次は使用するメモリのメーカー。
Crucialを選びました。
なんか評判がいいので。
という訳で使用するメモリは
Crucial
DDR4 2666 8GB×2枚
これに決めました。無期限保証も付いているので安心です。
16GBのメモリ1枚を使用するより、8GB2枚の方がパソコンの性能が発揮しやすいようです。
なので8GB2枚にしています。
今まで使っていたノートPCはメモリが4GBだったので、一気に4倍になります。
おおきく性能が上がるので、自作PC組むのが楽しみになってきました。