「Ryzen5 3600」のリテールクーラーから「虎徹mark ii」に交換した感想
こんにちは。
カナタです。
「Ryzen5 3600」のリテールクーラーから「虎徹mark ii」に交換して一週間程経過しました。なので今回はCPUクーラーを交換して一週間使ってみた感想を書いてみたいと思います。
まずはCPUを交換しようと思い立った一番の理由である騒音について。
これは「Ryzen5 3600」のリテールクーラーから「虎徹mark ii」に交換して、かなり静かになりました。「Ryzen5 3600」のリテールクーラーは、ちょっと不快に感じるような音を出している時がありましたが、「虎徹mark ii」は静かでPCケースに耳を近づけないと音が聞こえないくらいです。PCケースからは偶にHDDの書き込み音か、読み込み音が聞こえるくらい。
CPUの温度については意外にも変わらないか、少しだけ上がっているような気がします。(CPUクーラー交換前に温度をあまり測ってなかったので正確な情報では無いかもしれません)。「Ryzen5 3600」のリテールクーラーの冷却性能が思っていたより優秀だったのか、「虎徹mark ii」に変えたときのCPUグリスの塗り方が悪かったのかもしれません。
総評として「虎徹mark ii」に変えてよかったです。
これならリテールクーラーを使わずに初めから「虎徹mark ii」を使えば良かったかなって感じです。「虎徹mark ii」は取り付けが簡単なように見えますが本体のサイズが大きいので、一度PCを組んだ後でCPUクーラーを「虎徹mark ii」に交換しようと思ったらPCケース内部の作業スペースを確保しづらく取り付けの難易度が上がります。自分は作業しやすいように、PCケースからマザーボードを取り外してCPUクーラーの交換作業しました。面倒くさかったです。そういう理由で後から交換するより初めから「虎徹mark ii」を使う方が良かったな~と思いました。
ということで、これから自作PCを組み予定があって、CPUクーラーは後から変えようと考えている人は後から交換するのではなく、初めから取り付けるのをオススメします。後から交換する場合だと、自分のようにスッポンしてしまう可能性もあるからね。
おわり。
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