カナタの自作PC挑戦記

カナタの自作PCと趣味の部屋

初めての自作PCに挑戦!自作PCを組むための情報を集めてます。

PCワンズで「steel legend」を購入!

こんにちは。
カナタです。


自作PCを組むために、色々PCパーツを買い集めてます。ほとんどは通販サイトで購入して、あとは届くのを待つばかり。



購入したPCパーツの中で、通販サイトで購入するのが不安だった物があります。それはマザーボード「steel legend」です。



f:id:kanatapc:20190720002043p:plain
マザーボードの化粧箱に上の画像の様に「AMD RYZEN DSKTOP 3000 REDAY」というシールが貼ってあればZen2に対応していて、シールがなければ対応していないのです。



パソコンショップなどに行けば、化粧箱を直に見てシールの有無を確認すればいいのですが、通販サイトでは、マザーボードの化粧箱を見ることができないので、マザーボードがZen2に対応しているかどうかの判断ができません。それが原因で今までずっと購入できずにいました。


Zen2対応してないマザーボードを購入しても、近所にパソコンショップとかないから、Biosのアップデートをする手段がないので、使い道のないものを購入することになってしまいます。それはちょっと避けたい事態です。



どうすればいいのかな~って感じで、通販サイトをいろいろ眺めていて見つけたのが、購入時にマザーボードBiosをアップデートしてくれる通販サイト「PCワンズ」です。



PCワンズの通販サイトなら、マザーボードを注文する時、問い合わせの欄に、Biosのアップデートを希望すると書いておけば、発送前にマザーボードBiosアップデートしてくれるみたいです。



PCワンズで販売している「steel legend」は最安値より1.000円ほど高いですが、確実にZen2に対応していると思えば安いはず。



いろいろとネットで情報を集めてたんですが、多分、有名なパソコンショップの通販サイトで扱っている「steel legend」のほとんどはZen2に対応している気がします。


それでも万が一、Zen2に対応していない物が届くかも、っと不安な人はPCワンズで購入してみてはいかがでしょうか。



おわり。

どっちにするか?どれにするか?悩むPCモニター選び

こんにちは。
カナタです。


前回で、初めての自作PCの構成が決まりました。
今回は、どのPCモニターを購入するかを決めていきたいと思います。


PCモニターは、何処を見て選んでいいのか分からないので、めちゃくちゃ悩みました。失敗前提で最初は安いのでいいかなって感じで、悩みに悩んで二つに絞りました。


まずは一つめのモニター!
f:id:kanatapc:20190714085700j:plain

ASUS VZ249HR
23.8インチ IPSパネル
価格13,980円
5年保証が1.135円
計15.115円

機能面。
・フレームレス
ブルーライト軽減機能
フリッカーフリー
・スピーカー内蔵


二つめのモニター!
f:id:kanatapc:20190714093054j:plain
Philips 246E7QDSB/11
23.6インチ PLSパネル(PLSパネルはIPSパネルと同じ様な物らしいです)
価格11,980円

機能面。
フリッカーフリー
ブルーライト軽減機能
・SmartContrast
・SmartImage Lite
・5年保証


大体こんな感じ。

比較すると、Philipsのモニターの方が機能は多いけど、Smartなんとかの機能は多分使わない。ASUSのモニターにはスピーカーが内蔵されているが、スピーカーは別に購入予定なので、内蔵スピーカーはあまり使わなそう。


使いそうな機能はどちらも変わらないので、価格が安いPhilipsのモニターになるのかなって感じですかね。5年保証も始めから付いてるし。


安いモニターだから、どれを選んでもそんなに変わらないとは思うんだけど、それでも迷ってなかなか決められないですね。


もうちょっとだけ探してみて、他に良さそうなモニターがなければ、Philips 246E7QDSB/11のモニターにしようと思います。

初の自作PCの構成がついに決まる!

こんにちは
カナタです。


Zen2が発売したことで、いよいよ初の自作PCに挑戦するた時が目の前に!


ということで、今回で自作PCの構成を決めようと思います。


ノートパソコンが壊れてから早数ヶ月、やっとPCがある生活に戻れそうです。



自作PC 構成見積もり てすと。
というサイトを使って、PCの構成と見積りをしました。


自作PC 構成見積もり てすと↓
http://niku.webcrow.jp



【CPU】AMD Ryzen 5 3600 BOX \25,898 @最安
【CPUクーラー】
【メモリ】crucial Ballistix W4U2666BMS-8G [DDR4 PC4-21300 8GB 2枚組] \8,599 @最安
マザーボード】ASRock B450 Steel Legend \11,871 @最安
ビデオカード】SAPPHIRE SAPPHIRE PULSE RADEON RX 580 8G GDDR5 OC V2 [PCIExp 8GB] \18,941 @最安
サウンド
SSDサムスン 860 EVO MZ-76E500B/IT \7,884 @最安
【HDD】WESTERN DIGITAL WD40EZRZ-RT2 [4TB SATA600 5400] \7,786 @最安
光学ドライブ
【ケース】Fractal Design Define R5 FD-CA-DEF-R5-BK [Black] \11,858 @最安
【電源】Seasonic SSR-650FM \11,642 @最安
【OS】マイクロソフト Windows 10 Home 日本語版 Fall Creators Update適用済 \15,680 @最安
【合計】¥ 120,159


これが私の初自作PC構成になります!
約12万円!思っていたより安く組めそうです。



このパーツ達を選んだ理由を書いていきます。


ますば[CPU]Ryzen 5 3600

実はRyzen 7 3700Xの方を使いたかったんですが、売り切れで買えそうになかったから、Ryzen 5 3600になりました。なので、今回はRyzen 5 3600を使って、来年Zen3がでたら、それに乗り換えようかなって思ってます。


[メモリ]
メモリは正直どれでも良さそうなので、なんとなくで選びました。


[マザーボード]B450 Steel Legend
これを選んだのは、評判が良いのと売れているからです。耐久性もあるみたいで長く使えそう。

来年Zen2からZen3に載せ替えるかもしれないので、Zen3に対応する可能性が高そうなのも理由です。


[グラフィックボード]SAPPHIRE RADEON RX 580 8G

安い!性能もそれなり!これが理由で選びました。
RXシリーズは、コスパが良く、使っている人も多いみたいです。

RX570 15.799円
RX580 18,941円
RX590 22.153円

約3.000円上がるごとにランクが一つ上がっていく感じですね。候補になった三つの中から、真ん中の性能のRX580にしました。

グラフィックボードは上を見ると、価格がどんどん上がっていくので妥協が必要だなって思いました。


[SSD]サムスン 860 EVO 500GB
これは性能が良く、価格も安め、選ばない理由がない!


[HDD]WESTERN DIGITAL 4TB

AmazonでこのHDDの価格をみると、
3TB 7,854円
4TB 7,868円
でした。14円で1TBも増えると考えると、凄くお得に見えて4TBを選ばずにはいられませんでした。


[ケース]Define R5
静穏性、拡張性が高く、評判も良いので、このケースだけは悩むことなく、始めから買うと決めてました!というか既に購入済みです。


[電源]Seasonic SSR-650FM
Seasonic、紫蘇という愛称で呼ばれている、電源ユニットの鉄板メーカーですね。電源は壊れるときに、他のパーツを巻き込んで壊れることがあるらしいので、良い物を使いたいというわけで、Seasonicの電源を選びました。650Wもあれば多分困ることも無いでしょう。


[OS]Windows 10 Home
これは無難にHomeの方を選びました。Proの方にすると価格が約8.000円上がってしまいます。使うか分からない機能の為に8.000円はちょっと高い。

OSを流用できる人は、OSを買わなくて良いので、16.000円節約できるみたいです。うらやましい。


これらが、この構成を選んだ理由になります。


自作PCの構成も決まったし、あとは通販サイトで販売している、マザーボード B450 Steel Legendのbiosが、Ryzen 5 3600対応しているのを確認できたらパーツを購入していこうと思います。



自作PCを組むまであと少し!

Zen2用のマザーボードの購入は少し待ってから

こんにちは。
カナタです。🤖


今回はZen2で組む自作PCに使うマザーボードについてのお話です。


f:id:kanatapc:20190628094751j:plain


マザーボードはPCの基盤で、全てのPCパーツはマザーボードな取り付けることになります。


そして、そのマザーボードなんですが、今売っているマザーボードは、まだZen2が使えるようにはなっていないみたいです。


マザーボードには、biosという、PCパーツを認識して動かすためのプログラムが始めから入っています。


そして、今売っているマザーボードには、Zen2を動かすためのプログラム(bios)が、まだ入ってないみたいです。



なのでZen2を使って自作PCを組んでも、マザーボードがZen2に対応していないからPCが起動しないという事態になってしまいます。



biosをアップデートすればZen2を使えるようにないみたいですが、アップデートする方法が。


・PCショップにマザーボードを持って行って、biosをアップデートしてもらう。

・Zen2より前の世代のCPUを使ってPCを起動して、biosをアップデートする。

の二つだけっぽいです。


近所にPCショップないから上の方法は無理だし、
biosアップデートの為だけにCPUを二つ買うのも避けたいですね。CPU二つもいらないし...



今売っているマザーボードも、少し待てば始めから、Zen2対応のアップデートがされたbiosが入っている物に変わってくるみたいなので、購入予定のマザーボードがZen2に対応したのを確認してから購入するのが一番良さそうかなって思います。