カナタの自作PC挑戦記

カナタの自作PCと趣味の部屋

初めての自作PCに挑戦!自作PCを組むための情報を集めてます。

自作PCを格好良く!色で選ぶPCパーツ

こんにちは
カナタです。🤖


今回は通販サイトで、自作PCパーツを眺めていて思い付いたことを書いていきます。


自作PCのパーツには、色が付いている物がいくつもあります。だからパーツを同じ色で統一させると格好いい自作PCが作れるんじゃないかなってね。


たとえば、

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MSIマザーボード
B450 GAMING PLUS


赤と黒とデザインが格好いいマザーボードです。

これに、


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CORSAIR
TEAM

この2枚のメモリのような、赤と黒のデザインのメモリを使い
さらに、


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MSI
GeForce GTX 1060

この、赤と黒のデザインのグラボを使えば、赤と黒で統一された格好良い自作PCが出来そうです。



他にも、

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GIGABYTEマザーボード
PATRIOTのメモリを使って、シルバーで工業製品風にしたり、オリジナリティのある自作PCが作れそうです。


色で統一したり、あえてバラバラにしたり、せっかく自作PCを組むんだから、こういったオリジナリティのある自分だけのPCを組んでみたいですね。

自作PC初心者が考えるPCモニター

こんにちは
カナタです。🤖


今回はPCモニターを選んでいきます。


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今まで使っていたノートPCが壊れて、自作PCに移行することにしたので、新しくPCモニターが必要になりました。


液晶テレビをPCモニターとして使用する手段もありますが、家具の位置的に液晶テレビの近くにPCを置くのが難しそう、という理由でPCモニターを購入することにしました。


PCモニターを購入する上で一番重要視するのが、おそらくPCモニターのサイズです。


PCモニターの性能が気に入っても、PCモニターのサイズが思っていたより、大きかったり、小さかったりすると不満がでそうです。


なので、まずはPCモニターのサイズから選んでいきます。


PCモニターは、21~24ぐらいのサイズが人気みたいですね。これ以上大きいと、PCモニターから距離をとる必要がでてきそうです。


机にキーボードを置いて、その後ろにPCモニターを置いて使用する予定です。自分とPCモニターの距離が近めなので、大きすぎても困ります。


しかし、せっかくノートPCから、デスクトップPCに移行するんだから、大きめモニターを使ってみたいです。悩み処です。


置く場所に困らない程度に、ちょっと大きめのサイズのPCモニターを使ってみたいので、人気のサイズである21~24から、さらに絞って23~24サイズにして、あとは性能で決めようと思います。


本当はPCショップなんかで、実物をみて購入するサイズを決めた方が良さそうなんですけどね。近場にPCショップとかが無いので、適当な感じの決め方になってます。



そして次はPCモニターに使用されているパネルの種類を決めます。

IPSパネル
・TNパネル
・VAパネル

他にもあるみたいですが、人気の高いこの3枚の中から選びます。


それぞれのパネルの特徴は、

IPSパネル
視野角が広い
色の再現性が高い
応答速度がやや遅い

・TNパネル
応答速度が速くてゲーム向き
視野角が狭い

・VAパネル
応答速度が遅い
視野角が狭い(TNパネルよりは良い)

などです。

VAパネルはあまり性能が良くないみたいですね。


ゲームを重視するならTNパネル、それ以外はIPSパネルを選んで良さそうです。


PCゲームはやる予定ですが、応答速度が速くないと困るようなゲームはあまり遊ばないと思うので、IPSパネルのPCモニターに決めました。


条件に合ったPCモニターの中から良さそうなのを幾つか。

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Acer
RG240Ybmiix

・応答速度が1ms
AMD FreeSync
・Black Boost機能搭載
HDMI端子が2つ
・スピーカー内臓
・フレームが薄い
フリッカーレス・テクノロジー
ブルーライトシールド機能

IPSパネルで応答速度が1ms、さらに多機能。
ゲーム用途でも使いやすいそうです。



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iiyama
XUB2390HS-B3

・高さと角度の調節の幅が広い
・縦横90°回転ができる。
画面を縦にして使える。
ブルーライト低減機能
・オーバードライブ回路機能搭載
応答速度が最大5msまで改善
アスペクト比固定拡大モード搭載
・多彩な画質調整機能

縦画面にして使えるのは面白そう。
自分好みの画質に調整えるので、画質に拘る人向けかな。


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I-O DATA
RDT242XPB

・オーバードライブ機能で応答速度が3.2ms
・Night Clear Vision
フリッカーレス設計
HDMI端子4つ
・リモコン付き

ゲーム向けのPCモニター。
PCゲームやりまくるぞ!って人にはいいかも。
リモコンが付いているのが地味に便利そう。


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ASUS
VZ239HR

・パネルが薄い
・フレームレスデザイン
ブルーライト軽減機能
フリッカーフリー技術
・スピーカー内臓

コスパが良いモニター。
薄いモニターでデザインも良い感じ。
価格は安いが、性能が低いわけではない。



とりあえず4つ程見つけてきました。


ゲームを重視するかどうかで選ぶPCモニターが決まりそうな感じです。


自作PCを組むまで、まだまだ時間があるので、他にも良さそうな、PCモニターがないか探してみようと思います。

自作PCのパーツ選び~グラボ編~

こんにちは
カナタです。🤖

今回はグラフィックボートを選んでいきます。


グラフィックボートは、PCでゲームするなら、是非とも搭載しておきたいパーツですね。


ちなみに「グラフィックボート」と「ビデオカード」は呼び方が違うだけで同じ物らしいです。


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グラフィックボードとは、モニターにPCの画像や映像を映すために必要なパーツです。


基本的に、IntelのCPUにはグラボの機能が付いています。なので、グラボが無くてもモニターにPCの映像を映すことができます。


しかしAMDのCPU、ryzenシリーズには一部の物にしかグラボの機能が付いてません。PCの映像をモニターに映すのにはグラボが必須になります。


Ryzen 5 2400G」など最後に「G」が入っている物はグラボ機能が付いているので、グラボが無くてもモニターに映像を映すことができます。


自作PCには「G」が入っていないryzenを使う予定。そしてPCでゲームもやる予定なので自作PCにはグラフィックボートを搭載します。


あまりゲームをしない人は、グラボ機能が付いているCPUを使えば安く自作PCが組めます。「Ryzen 5 2400G」なら、グラボを搭載しなくも遊べるゲームも多いみたいなのでオススメです。



そして自作PCには、どのグラフィックボートを使用するか。


基準はGTX1060 6GB
価格は3万円前後


GTX1060は、凄く重たいゲームをする意外の事では、困ることが無さそうな性能をしています。

グラフィックボートを選ぶ時には、GTX1060を基準に、どれを買うか考えている人が多そうです。


しかし、いまだと1660Tiの方が良いかも。
価格は1660Tiの方が、5.000円ほど高いですが、性能は凄く上がるみたいです。悩みどころですね。


そして、次のグラボは、

RX570
価格は17.000円ぐらい。


RX570はGTX1060と比較すると、

価格が安い
少し性能が低い
消費電力が高い
音も大きい?

みたいです。


RX570は、GTX1060から少し性能が落ちるだけで、なんと半額近い価格で買えてしまいます。

消費電力が高いなどのデメリットがありますが、この価格の安さは魅力的です。


他にも高性能なRTX2060、RTX2070、、RTX2080などがありますね。


RTX2060はゲームする上で困ることが無いくらい性能が高いみたいです。しかし価格は45.000円ぐらいと、ちょっと高め。


RTX2070は60.000前後
RTX2080は100.000越えと、PC本体が買えちゃう価格になっています。


グラフィックボートは上を見ると、きりがなさそうですね。自作PCの予算が足りなくなりそうです。



ということでグラフィックボートは手頃な価格の、
RX570、GTX1060、1660Ti
の中から選びます。


そして考えた結果
RX570に決めました。


理由は価格が安いからです。

今年AMDの新しいグラボ「navi」が発売します。ネットを見ていると「navi」に期待している声が大きいので、価格の安いRX570を使用しながら「navi」の発売を待つのもアリかなって思ってます。




とりあえず今回で、自作PCに使う予定のパーツは全て決まったかな。後はzenの発売を待つだけです。


🤖速く発売しないかな~🤖

自作PCのパーツ選び~PCケース編~

こんにちは
カナタです。🤖


今回はPCケースを選んでいきます。


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PCケースは適当な物でいいかなって感じでしたが、調べてみると、冷却性、静穏性能、見た目、PCケースによっていろいろ違いがありました。

とくに冷却性能と静穏性能は重視していきたいです。



まずは、使用するPCケースのサイズを選びます。


フルタワーは大きすぎるので始めから選択肢に入ってません。


スリムタワーは小さくて、組み立てが難しそうなのと、拡張性が低いみたいなので、今回は使いません。

いつか、PCの自作になれた頃に、スリムタワーで小さいPCを組んでみたいとは思ってます。



残った選択肢のミニタワーとミドルタワー、どっちするか。


小さいミニタワーの方が、省スペースで場所をとらずにすんで良さそうなんですが、自作PC初心者ということで、ミニタワーより組み立てやすいミドルタワーを使おうとおもいます。


大きい分、ミドルタワーの方が冷却性能と静穏性能が高いという理由もあります。



そして~、以上の理由を踏まえて探しだしたのが、


Fractal Design Define R5


というPCケースです。


なんかめちゃくちゃ評判が良いいですね。
静穏性能が良く、静かで、そして拡張性も高くて初心者向けでもあるとか。

ケース前面と底面に防塵フィルターが付いていて埃が入りにくそうなのも魅力的です。


後継機にR6という物もありますが、R5とR6の大きさ比較すると、


R5
232(W)×451(H)×521(D) mm
11.2kg

R6
233(W)×465(H)×543(D) mm
12.4kg


R6はR5より、少し大きく、そして1.2kg重たくなっています。


後継機だけあって、R5よりR6の方が優れている部分が多いようです。

ですがR5は他のミドルタワーケースより、少し大きめみたいなので、それより大きいR6は置く場所に困りそうという事で、R5の方を推しています。



という理由で使用するPCケースは、R5が第一候補になりました。もしかしたらR6の方を使用する事もあるかもしれませんが。