自作PCを格好良く!色で選ぶPCパーツ
こんにちは
カナタです。🤖
今回は通販サイトで、自作PCパーツを眺めていて思い付いたことを書いていきます。
自作PCのパーツには、色が付いている物がいくつもあります。だからパーツを同じ色で統一させると格好いい自作PCが作れるんじゃないかなってね。
たとえば、
これに、
CORSAIR
TEAM
この2枚のメモリのような、赤と黒のデザインのメモリを使い
さらに、
MSI
GeForce GTX 1060
この、赤と黒のデザインのグラボを使えば、赤と黒で統一された格好良い自作PCが出来そうです。
他にも、
GIGABYTEのマザーボード
PATRIOTのメモリを使って、シルバーで工業製品風にしたり、オリジナリティのある自作PCが作れそうです。
色で統一したり、あえてバラバラにしたり、せっかく自作PCを組むんだから、こういったオリジナリティのある自分だけのPCを組んでみたいですね。
自作PC初心者が考えるPCモニター
こんにちは
カナタです。🤖
今回はPCモニターを選んでいきます。
今まで使っていたノートPCが壊れて、自作PCに移行することにしたので、新しくPCモニターが必要になりました。
液晶テレビをPCモニターとして使用する手段もありますが、家具の位置的に液晶テレビの近くにPCを置くのが難しそう、という理由でPCモニターを購入することにしました。
PCモニターを購入する上で一番重要視するのが、おそらくPCモニターのサイズです。
PCモニターの性能が気に入っても、PCモニターのサイズが思っていたより、大きかったり、小さかったりすると不満がでそうです。
なので、まずはPCモニターのサイズから選んでいきます。
PCモニターは、21~24ぐらいのサイズが人気みたいですね。これ以上大きいと、PCモニターから距離をとる必要がでてきそうです。
机にキーボードを置いて、その後ろにPCモニターを置いて使用する予定です。自分とPCモニターの距離が近めなので、大きすぎても困ります。
しかし、せっかくノートPCから、デスクトップPCに移行するんだから、大きめモニターを使ってみたいです。悩み処です。
置く場所に困らない程度に、ちょっと大きめのサイズのPCモニターを使ってみたいので、人気のサイズである21~24から、さらに絞って23~24サイズにして、あとは性能で決めようと思います。
本当はPCショップなんかで、実物をみて購入するサイズを決めた方が良さそうなんですけどね。近場にPCショップとかが無いので、適当な感じの決め方になってます。
そして次はPCモニターに使用されているパネルの種類を決めます。
・IPSパネル
・TNパネル
・VAパネル
他にもあるみたいですが、人気の高いこの3枚の中から選びます。
それぞれのパネルの特徴は、
・IPSパネル
視野角が広い
色の再現性が高い
応答速度がやや遅い
・TNパネル
応答速度が速くてゲーム向き
視野角が狭い
・VAパネル
応答速度が遅い
視野角が狭い(TNパネルよりは良い)
などです。
VAパネルはあまり性能が良くないみたいですね。
ゲームを重視するならTNパネル、それ以外はIPSパネルを選んで良さそうです。
PCゲームはやる予定ですが、応答速度が速くないと困るようなゲームはあまり遊ばないと思うので、IPSパネルのPCモニターに決めました。
条件に合ったPCモニターの中から良さそうなのを幾つか。
Acer
RG240Ybmiix
・応答速度が1ms
・AMD FreeSync
・Black Boost機能搭載
・HDMI端子が2つ
・スピーカー内臓
・フレームが薄い
・フリッカーレス・テクノロジー
・ブルーライトシールド機能
IPSパネルで応答速度が1ms、さらに多機能。
ゲーム用途でも使いやすいそうです。
iiyama
XUB2390HS-B3
・高さと角度の調節の幅が広い
・縦横90°回転ができる。
画面を縦にして使える。
・ブルーライト低減機能
・オーバードライブ回路機能搭載
応答速度が最大5msまで改善
・アスペクト比固定拡大モード搭載
・多彩な画質調整機能
縦画面にして使えるのは面白そう。
自分好みの画質に調整えるので、画質に拘る人向けかな。
I-O DATA
RDT242XPB
・オーバードライブ機能で応答速度が3.2ms
・Night Clear Vision
・フリッカーレス設計
・HDMI端子4つ
・リモコン付き
ゲーム向けのPCモニター。
PCゲームやりまくるぞ!って人にはいいかも。
リモコンが付いているのが地味に便利そう。
ASUS
VZ239HR
・パネルが薄い
・フレームレスデザイン
・ブルーライト軽減機能
・フリッカーフリー技術
・スピーカー内臓
コスパが良いモニター。
薄いモニターでデザインも良い感じ。
価格は安いが、性能が低いわけではない。
とりあえず4つ程見つけてきました。
ゲームを重視するかどうかで選ぶPCモニターが決まりそうな感じです。
自作PCを組むまで、まだまだ時間があるので、他にも良さそうな、PCモニターがないか探してみようと思います。
自作PCのパーツ選び~グラボ編~
こんにちは
カナタです。🤖
今回はグラフィックボートを選んでいきます。
グラフィックボートは、PCでゲームするなら、是非とも搭載しておきたいパーツですね。
ちなみに「グラフィックボート」と「ビデオカード」は呼び方が違うだけで同じ物らしいです。
グラフィックボードとは、モニターにPCの画像や映像を映すために必要なパーツです。
基本的に、IntelのCPUにはグラボの機能が付いています。なので、グラボが無くてもモニターにPCの映像を映すことができます。
しかしAMDのCPU、ryzenシリーズには一部の物にしかグラボの機能が付いてません。PCの映像をモニターに映すのにはグラボが必須になります。
「Ryzen 5 2400G」など最後に「G」が入っている物はグラボ機能が付いているので、グラボが無くてもモニターに映像を映すことができます。
自作PCには「G」が入っていないryzenを使う予定。そしてPCでゲームもやる予定なので自作PCにはグラフィックボートを搭載します。
あまりゲームをしない人は、グラボ機能が付いているCPUを使えば安く自作PCが組めます。「Ryzen 5 2400G」なら、グラボを搭載しなくも遊べるゲームも多いみたいなのでオススメです。
そして自作PCには、どのグラフィックボートを使用するか。
基準はGTX1060 6GB
価格は3万円前後
GTX1060は、凄く重たいゲームをする意外の事では、困ることが無さそうな性能をしています。
グラフィックボートを選ぶ時には、GTX1060を基準に、どれを買うか考えている人が多そうです。
しかし、いまだと1660Tiの方が良いかも。
価格は1660Tiの方が、5.000円ほど高いですが、性能は凄く上がるみたいです。悩みどころですね。
そして、次のグラボは、
RX570
価格は17.000円ぐらい。
RX570はGTX1060と比較すると、
価格が安い
少し性能が低い
消費電力が高い
音も大きい?
みたいです。
RX570は、GTX1060から少し性能が落ちるだけで、なんと半額近い価格で買えてしまいます。
消費電力が高いなどのデメリットがありますが、この価格の安さは魅力的です。
他にも高性能なRTX2060、RTX2070、、RTX2080などがありますね。
RTX2060はゲームする上で困ることが無いくらい性能が高いみたいです。しかし価格は45.000円ぐらいと、ちょっと高め。
RTX2070は60.000前後
RTX2080は100.000越えと、PC本体が買えちゃう価格になっています。
グラフィックボートは上を見ると、きりがなさそうですね。自作PCの予算が足りなくなりそうです。
ということでグラフィックボートは手頃な価格の、
RX570、GTX1060、1660Ti
の中から選びます。
そして考えた結果
RX570に決めました。
理由は価格が安いからです。
今年AMDの新しいグラボ「navi」が発売します。ネットを見ていると「navi」に期待している声が大きいので、価格の安いRX570を使用しながら「navi」の発売を待つのもアリかなって思ってます。
とりあえず今回で、自作PCに使う予定のパーツは全て決まったかな。後はzenの発売を待つだけです。
🤖速く発売しないかな~🤖
自作PCのパーツ選び~PCケース編~
こんにちは
カナタです。🤖
今回はPCケースを選んでいきます。
PCケースは適当な物でいいかなって感じでしたが、調べてみると、冷却性、静穏性能、見た目、PCケースによっていろいろ違いがありました。
とくに冷却性能と静穏性能は重視していきたいです。
まずは、使用するPCケースのサイズを選びます。
フルタワーは大きすぎるので始めから選択肢に入ってません。
スリムタワーは小さくて、組み立てが難しそうなのと、拡張性が低いみたいなので、今回は使いません。
いつか、PCの自作になれた頃に、スリムタワーで小さいPCを組んでみたいとは思ってます。
残った選択肢のミニタワーとミドルタワー、どっちするか。
小さいミニタワーの方が、省スペースで場所をとらずにすんで良さそうなんですが、自作PC初心者ということで、ミニタワーより組み立てやすいミドルタワーを使おうとおもいます。
大きい分、ミドルタワーの方が冷却性能と静穏性能が高いという理由もあります。
そして~、以上の理由を踏まえて探しだしたのが、
Fractal Design Define R5
というPCケースです。
なんかめちゃくちゃ評判が良いいですね。
静穏性能が良く、静かで、そして拡張性も高くて初心者向けでもあるとか。
ケース前面と底面に防塵フィルターが付いていて埃が入りにくそうなのも魅力的です。
後継機にR6という物もありますが、R5とR6の大きさ比較すると、
R5
232(W)×451(H)×521(D) mm
11.2kg
R6
233(W)×465(H)×543(D) mm
12.4kg
R6はR5より、少し大きく、そして1.2kg重たくなっています。
後継機だけあって、R5よりR6の方が優れている部分が多いようです。
ですがR5は他のミドルタワーケースより、少し大きめみたいなので、それより大きいR6は置く場所に困りそうという事で、R5の方を推しています。
という理由で使用するPCケースは、R5が第一候補になりました。もしかしたらR6の方を使用する事もあるかもしれませんが。